同タイトル前回記事でのマツダへの関心から、ディーラーに行ってきましたよ。
現にMTを求めて辿り着くという人が多いようで、このご時世駆け込み需要の様でもあるようです。まさに私もそうですね。
マツダのMTラインナップに対する応援の気持ちをしっかり伝えたつもりです。ついでに今のマツダデザインは美しいとの思いも伝えました。
とは言えどもMT車の試乗ができるとは思っていませんよ、6速ATマツダ2に試乗してみました。
それはもうあくまでアルト比較、車の質感が素晴らしく感じ、マツダ2だろうがCX5だろうが果てしなく上等ですよ。車体に守られている安心感、建付の良さ、内装の丁寧なしつらえまで。
こりゃ欲しくなりますわ、満足度高いです。このプレミアム感漂う美しきデザインにMT。この点はスイフトスポーツやヤリスGRのようなそのまんまスポーティなデザインとは一線を画すような気がします。しかしこうなるとついついその2車種にも試乗してみたく思っちゃいますが。
ATマツダ2でも我が家のメインカーであるミニバンセレナに比べりゃ全然運転は楽しいですね。ミニバンはあくまで日常生活におけるユーティリティカーなので。車体サイズも楽しさのひとつの要因ですかね。
トヨタは全方位型メーカーで、スズキは小型車メーカーだけにここに来てエコ傾向強め。ここはメーカー挙げて運転の楽しさを提供しようという姿勢が見えるマツダを支持したいなあという思いを私は今現在持っています。
おっと忘れてはいけない我がポケットレーサーアルトF。帰りしなディーラーに接する国道一号線に合流するために、今日も元気に必死でアクセル全開です。