アバルト595はプアマンズフェラーリと呼ばれ、スイフトスポーツがさしずめプアマンズアバルトのような位置付けであり、アルトワークスがプアマンズスイフトスポーツの様であり、まさにこのアルトFのMT車はプアマンズアルトワークスといったところでしょうかね。
よって再深層のプアマンズであります。まさにマトリョシカの様相。私もよくここまでたどり着いたものです。
日本国内における最も安価であり最も非力であり、ランニングコストもおそらく最も安価であり、また最も軽量であるこの8代目アルトのFグレード。他に類を見ません。
ちょうどこの記事を書いている最中、アルトのコマーシャルがテレビから。なんと新型じゃないですか!間もなくだと聞いてはいたがまさに。モダンで可愛いデザインであるが我が8代目はテールランプ辺りのデザインなど特に強烈で後にも先にもない!又、調べてみると新型は全グレードCVTだという悲報。バンもワークスも現状発表なし。
言い換えれば8代目はこの先特別な存在になっていく気配あり!?
おおかたモデル末期である2020年式は悪い選択ではないかもしれませんよ?
これまた取り急ぎでありまた次回へ。