京都一周トレイル。(2)
さて前回、蹴上交差点から大文字山往復を端折って哲学の道から銀閣寺まで辿った京都一周トレイル。今回はあらためて蹴上から疏水、大文字山、白川、比叡山登口まで。前回端折ったルートを忠実に辿りつつ。
と言っても本線は10キロちょっとで成果は少ないです。蹴上に着いたのが15時くらいになっちゃったもので。
枚方市牧野の義理の両親の家にアルトを置いて、我らが京阪電車で牧野から三条までですよー。帰りは出町柳から牧野です。
この日は平日といえどもゴールデンウィーク。しかしまだまだ人気はまばらですねー。コロナ前であれば三条付近なんかもうおおかた外国人観光客でギュウギュウでしたからね、それに比べたらということです。
京阪はようやくコロナ業績からの黒字回復をしています。またそのギュウギュウの活気のある光景を期待したいところですねー。いち早くの沿線の再びの活況を願っております。
とある三条の路地からの眺め。
平安神宮を眺め、
蹴上交差点。
京都人の義理の母親、この写真で場所を当てました。疏水の終点ですかね?
着物を着た人がちらちら。
日向大神宮方面へ。ここから登りです。
勾配キツめ。こりゃ走れません。
トレイルの雰囲気出てます。
中腹。
大文字山折り返し地点。特に印象的でもないポイント。ここから下ります。
テンションの上がるカッコいい下り。
分かりづらいですがテンションの下がる急斜面。
分かりづらいですがテンションの下がる絶壁。いやいや、大文字山頂ポイント⇔白川間、本当に転落する人いないのか?というくらい危険を感じる箇所いくつか。私怖くてまともに動けませんでしたよ!?いいのこれ?
お地蔵さんにすがる思いで、
無事比叡山登口に到着。
今日はここまで。出町柳へ。
白川の高級住宅地を抜けて、叡山線をなぞって。レトロカーです。
15キロでした。
次は叡山線にちょっと乗った先からスタートしますかね。