時系列はバラバラになりますが、最近義理の父親が80歳を前にして、アクセルとブレーキの踏み間違いが原因とみられる事故を起こしまして、先日同題名記事での我が家の免許返納騒動のきっかけはこれなんです。父親に運転させるのは怖いと。ちなみにこの時はクラウンではなく義理の母親のアクアにて。
用事で、行きつけのトヨタディーラー敷地内でのことでした。店舗壁の破損、店舗内にいた店員さんの軽傷とのことでした。
恐ろしいことです。
車ではあらゆる程度の事故も起こしてはなりません。
で、先日記事のとおり私が義理の父のクラウンを試乗し、家に着き降りてふと見ると車が動いてるじゃありませんか。
私「あれ？クラウン動いてる。」
嫁と義理の母親「え？なんで？お父さん？どこ行くの！」
一瞬場が往年の名シーン、たけしがさんまのレンジローバーをぶつけまくるアレ(ユーチューブにて見れるでしょう)、「誰か、誰か奴を止めろー！」状態に。
で父親、どこに行くかと思ったら、ただ私が停めた位置の微調整をしただけでした。
義理の母親は免許返納による活動性の低下を気にして、葛藤があったようですが今ではすっかり、もうあかん！と。
こんなことがありました。
その日は電気屋に行ったと書きましたが、義理の父親は今年中にでっかいテレビを買うぞと言いました。私は内心、グランツーリスモをハンコン付きで揃えてテレビの中で運転してもらってはどうだろう？と思った次第であります。
