くまごろうみたいなおっさんののりもの日誌

ハーレースポーツスターのぐうたら維持。

自転車のタイヤサイズについて。

我が家の前には350メートル程度でおおよその勾配率が8〜10%程度の坂道があり、普段ここを上り下りしています。

 

驚いたことがひとつ。

 

我が子らはママチャリでここを上り下りしていて、私は絶対嫌だなあと思っていました。しかしふとその、我が子のママチャリで登る機会がやってきたんです。しかも空気圧もふにゃふにゃの状態です。

 

覚悟を決めて登ってみるとあれ?

結構登れる!下手すると我がブルーノヴェンチュラより楽ではないか!?

 

ちなみに我がブルーノヴェンチュラは20インチ451サイズのタイヤ径、今回のママチャリは26インチ。車体重量はおそらく倍程度違うでしょう。

 

驚きです。

 

やはりタイヤ径の大きさは正義なのか!?

 

いやいや衝撃です。

どうしましょ。

 

今回の比較車両はこちら。

f:id:scudelia_sat:20211030145548j:image

ちらちら耳にするミニベロロードにメリットは全くない説、耳をふさぎたいこの説、頭によぎってしまいました。むむむ。

 

 

あ、そうそう話は変わり、最近1500円程度でスマホホルダーを付けたんです。

f:id:scudelia_sat:20211030150014j:image

しかしね、細かい振動がすごいんです。

モータースポーツジャーナリストの小倉茂徳さんがよく言う”振動は構造破壊を起こす”に倣えば、必要以上に装着したいとは思わないですね。

いやいや、この点もフルサイズロードなら違ってくるのか!?