BIRDYで嵐山往復。
私が所有し始めて18年となります。
前回ブルーノヴェンチュラ記事で、10ヶ月ぶりに自転車に乗って強烈に尻が痛くなったので、前後クッションのあるBIRDYにて今回、嵐山往復です。
3日前に乗った時の尻の痛みが残っているのを痛感しつつなんとか70キロ。
もう尻の痛みは限界でした。しかし鍛えるためでもありますので。
10ヶ月のブランクがあっても脚は割と余裕で回り、さほど息も切れなかったので、気にするべきは尻の耐久力のみです。
なんとか平均速度20キロ維持でき、BIRDYも10ヶ月ぶりに動かしましたが好調でした。
京奈和自転車道、嵐山が起点なんですね。そして、自転車道となっているんですね。かつては歩行者自転車道という言われかたをしていたような?
この立て看板も新しく、京奈和と名がついたのも最近のような?しかし木津が終点なのは変わりません。延長の構想があるんでしょうかね?現状和歌山の「和」までは伸びていません。
きたなシュランで知る人ぞ知るステーキ屋であるピーピングトム、こんなところにあったのか!
嵐山の洗練された街並みのちょっと外れにちゃっかり建っていましたが、営業しているのかどうかわからん様子でした。
茅葺き屋根集落のある嵯峨野の集落最奥まで。京都市街地内でこんな風景が見れるとは思いませんでしたよ。
しっかり京都一周トレイルのコースになっております。
ちなみに茅葺き写真の手前と奥の二軒、いずれも格式高い高級料理屋となっており、間違ってもサイクリストやランナーが補給のために立ち寄る雰囲気ではなさそうです。
行ってみたいですね。
付近には嵐山高雄パークウェイ入口が。
料金と時間はこのように。
奈良の生駒信貴スカイラインと同様、ドライブという言葉が華やかだった時代の名残りであるように見えます。
のんびりしたかったのですが到着間も無く強い雨が降ってきて成らず。帰りは濡れながらの35キロ、尻の痛みとの二重苦は楽しくないがメントレと思えば。
ということで今回もお土産動画を作りました。
いやいやどうやら街並みだけが嵐山ではないですね、懐が深そうです。