今日は雨です。
タイヤのパンクの頻発の追求からというもの、パンクはないですね。それ以来必ずブレーキパッド位置の目視をしています。
写真中央のキャリパーブレーキのネジは締めていいものなのかよく分からず、程よく緩めた位置でしばらく様子を見ていました。そうしたら明らかに緩みますね。この緩みがブレーキパッドの位置をずらすんです。よって今では締めています(写真は過去のもの)。
ブレーキは保安部品です。トライアンドエラーで少しずつ自転車に対する理解を得、この点の把握もできてきています。そういえばハーレーは9年ほど自分のガレージで維持してきて、しかしこれはやはりあまり人に勧められるものではなく、保安を考えるとリスクがありますね。
原動機付き車と比べると人力車ははるかに把握がしやすく、大きなメリットです。
これに限らず、日常生活にて自分でできることを見出すということは楽しいですね。DIY精神というものですかね。
テレビ周り、
ソファ(ベンチ?)周り、全て同じ制作方法で木を重ねて形作っています。SPF材にオイルステインのみです。市販の家具と比べるといささか重量がありますが、かれこれ7年ヘタりなしで頑丈です。
背もたれクッションカバーは嫁さんに依頼しました。
こんなデザインの椅子やら棚、使っているのは自分だけかも?と考えると大いに自己満足を満たされます。
あ、もしも写真を見て気に入ったという方がおられれば是非相談に乗らせていただきますんでね。
さて、雨降りということで、チラチラ記事にさせてもらっているグランツーリズモ以来のPS4、今日はテラリアというゲームをしていまして、なんとなんと偶然にもこのゲームのいわゆるラスボス、ムーンロードをやっつけちゃいました。このゲーム、見た目は可愛らしいが私には攻略不可だと思い続けて早5年程度、たかがゲームと言われるでしょうが今日という日はちょっとした私の日常で、成し得た日になってしまったんですよ!?
もうね、うれしいのですいませんが報告させてください。又、この記事がある人にとって有益であることがあれば幸いです。
まず、テラリアとは言わば平面のマインクラフト。マインクラフトが箱庭ならテラリアは紙庭ゲームですかね。ユーザー数はおそらく及びませんがマインクラフト派に対するテラリア派のような同じカテゴリに位置するものです。
私が子供の頃なんて、ドラクエのような大作でも1週間で遊び尽くせてしまえていたのに、今のゲームはひとつで何年も遊べるものばかりですね。
子供らはひたすらマインクラフト、一方私ら、時に夫婦で夜な夜なテラリアの世界を探検したりしてました。
ちなみに難易度はノーマル、ゲームモードは倒されたらアイテム落としちゃうモードです(実はこれが大変、取り返しがつかなくなり子供にアイテム回収を頼んだことがあります)。
ゲーム内の我が拠点。なんと言っても、
プレイ時間125時間ですからアリの巣のようにコツコツ掘り進めて行って気付けばこうなっていました。これまたDIYですよ。
で、
ムーンロード討伐時の武器です。「こうごうしいのろわれたテオノ」!
防具はクロロカブトにクロロズボン、永遠のクリスタルでもらえるメダルやっとこさ25枚でもらえるヨロイその他アクセサリー類で守備力91!
ムーンロード前の4つの柱はひたすらヒットアンドアウェイでコツコツ敵を倒し続けバリアを剥がし、こうごうしいクトゥルフのめだまヨーヨーにてこれまたヒットアンドアウェイで柱を破壊。
対ムーンロードはマップ中央拠点上空にたまたまあった雲島にて。部屋の中には回復役の看護師とハートのランタン配置。
はっきり言って全く勝つ気などなかったので、倒されてもアイテム回収をしやすい場所を選び、長い戦いになるだろうことを予想してじっくり仕切り直しをしようという考えでした。
どこを攻撃したらいいのかも分からなかったがテオノが追撃してくれ、両手、頭、心臓の順に破壊。何より看護師がムーンロードの攻撃に最後まで耐えてくれたのです!看護師の世話になること2、30回程?まさにこの人のおかげでした。
もうね、自キャラが何をしているのか、ムーンロードがどんな攻撃をしているのか、そんなもの全く見えません。ただハートの残とカーソルの位置を確認するのみ!
まさかの初見討伐です!
世界中の、燦然と輝かしきテラリア攻略者の仲間入りができるなんて思っていませんでした。本当に不可能だと思っていたので。
戦利品はこれ「伝説のスターラス」でした。
と、まあ私、40代半ばにしてこんな風に喜んでいる日々であります。
あ、そうそう。で、そんなことをしているうちに雨が弱まり12.5キロのラン。やっぱり前回記事考察のようにこんな日は調子が良かったです。