前回からの流れで。
フランツ・リストもいいですがフランツ・トスト。アルファタウリ・ホンダ代表です。
さて、今年のF1はルール末期で成熟市場です。よってメルセデスの安定政権が崩れつつあり戦国時代に突入ですね。戦国時代を作るための来年の大きなルール変更、しない方がいいんじゃないのかなと感じるほどです。
その中で私が定期的に記事にしている(過去記事「F1総括」等)、チームごとのドライバーについて今回も少々触れておきます。特筆すべきは数名のみ。
セルジオ・ペレスは現状私が開幕前に予想した通りになっているように見えます。レッドブルの車体が少なくとも相対的には良くなっているので過大評価になっていませんか?私にはフェルスタッペンとの差は過去2年のアルボンやガスリーと変わっていないように見えますよ。
角田裕毅も心配していた通りの現状です。ガスリーとのここまでの決定的な成績差はチームにしたら予想以上だったはず。日本人を応援したいところですが同時に日本人の痛々しい姿も見たくないわけで。私は角田よりもアルボンのホールドがレッドブルグループにとってはいいと思っています。やはり来年のアルファタウリはガスリーとアルボンのラインナップを見たいです。角田よりもこの2人のどっちが速いのかのほうが興味がありますね。
チャールズ・ルクレールは不運もだいぶありますが、カルロスサインツをもっと圧倒すると思っていました。ここは予想外ですね、サインツは思ったよりも速さを見せてくれています。
ダニエル・リカルドとセバスチャン・ベッテルは予想外でしたね。マクラーレンはノリス、リカルドどちらもナイスガイなのでここは上手く共存して欲しいと思うのですが、このギャップはリカルドにとっては健康的ではありませんね。ベッテルはモチベーションを若干失っているようにも見えますが、ストロールに負ける男ではないと思っていますよ。ここはどちらも踏ん張って欲しいと思います、応援したいですね。
あとはジョージ・ラッセル。私にとっての最近の若手の中でフェルスタッペンを負かす男はルクレールであろうとの予想、揺さぶってくれています。この男、明らかに輝き方が半端じゃない!たとえ注目していなくても、嫌でも目に入ってくるほどの存在感!今最も熱い男であるノリスをF2時代に圧倒している実力を充分に見せてくれています。楽しみです。
となるとやはりF2時代にノリスに競り勝っており、F3時代にルクレールとチームメイトとして死闘を繰り広げていたアルボンこそ、近年F1界でフォローされてきたペレスやオコンなどよりも守るべき実力のある男なんじゃないのかと思うのですがいかがでしょう?
ということで私はいささかアルボンびいきです。アジア由来のナイスガイ、フォローしていきたいですね。
一方でドライバー市場に不健全性をもたらしかねない、極めて流動性の悪そうなドライバーが数名いる一面が見えるのですが、そこを懸念しつつ、とりあえずは将来が楽しみなドライバーが増えて嬉しいですね。
話は変わりますがテラリア、ハイペースでどっぷり浸っておりまして、
この度再度ムーンロードを討伐いたしましたので取り急ぎサマリーまでに。
“優れた”デイブレイクに、
ビートル装備、
アクセサリ類には全て"warding(撃退する)"もしくはそれに準ずる付加価値を付けており守備力98!
なんやかんやで結局今回も近所の雲島の地形に看護師さんのご協力のもと、圧勝させていただくことができました!
ちなみにPCの動作はおおかたストレスなしでした。
詳細は次回。