子供の野球はいいサイクリングのきっかけです。
最近は長女の京都の和束町への公式戦のために宇治田原経由の山道含む60キロ、長男の進学予定の高校の秋季大会トーナメント見学のために清滝峠40キロ移動しましたね。どちらも私にとっては激坂です。このルート、いかがですかね?
府道62号線である宇治田原和束ルートは最大勾配過去最大です。451径でローギヤでも止まりそうなほどでした。意地で止まらなかったですけどね。サイコンのデータ上は18パーセント、下り28パーセントと出てます。よって往路のみとし、復路は木津川サイクリングルートへ避難しました。震えあがりましたね。実は登りより、28パーセント下りの方が恐怖心で自転車降りたくなりました。Vブレーキの方がかけやすいー!と思いながら。
この宇治田原和束ルート、バイカーさんはたくさん走っていましたがサイクリストはゼロでした。やはり無茶なんでしょう。
挑戦した人の武勇伝を聞いてみたいですね。
しかしレイアウト的にはつづら折りの、ヨーロッパの無茶なクラシックロードレースにありそうなようにもみえましたね。サイクリストの皆さんにはもしかしたら悪名高いのかもしれません。和束から木津川ルートはサイクリスト多かったですからね。
清滝はサイクリストちらちらいましたね。こちらも記録上最大18パーセントの勾配でしたがまだ現実的なルートです。定番なんでしょうね。
どちらも楽しませてもらいました。
ネットで検索したらやはり、清滝記事は簡単に見つかりましたが、府道62号線記事はわずかです。和束だけに。
しかし、暗峠なんかよりは全然走れますよ。暗峠は私、ランの経験がありますがロードの方々いましたね。何しろ日本有数の酷国道ですから絶対無理なのに集まってくるのでしょう。確か最大勾配36、7パーセントくらいでしたかね?皆さん自転車押して登ってました。
暗峠は頂上には茶屋があったり、中腹には反してモダンな山岡ピザやラッキーガーデンのような素敵なグルメスポットがあります。
私、休日は平日が多いので、たまに週末に走れるとサイクリストが多くて楽しいです。平日は寂しいですよー。
バイカーさんもそうです。
ランナーは平日も多いですけどね。
ところで先日、スポーツスター二台のオイル交換をしました。レブテックが現状、製造されてないんですってね。同程度品のドラッグスペシャリティーズ(パーツメーカーなのかな?)というものを6本、よくわからん輸入品のフィルターを銘柄違いで2個購入しました。
距離は走ってないんですが一年近く放ったらかしだったので匂いが気になっており、ある日とうとう一緒に走っていた近所のおっさんから何の匂いやこれと指摘されたので、その日のうちに。
マシな匂いになり、バイクに乗ろうかなという気持ちもちらちら出てきました。
続く。