速報ですがトヨタがやってくれてますね、水素エンジンGRヤリスコンセプト。持続可能化社会に向かいつつ車のコモディティ化に完全に反抗するコンセプト!
このGRヤリス、CVTでもシングルギヤでもなく、なんと普通にマニュアルトランスミッションですよー!ラブカーズTVチャンネルにてユーチューブ動画を確認しました。これは思わずはしゃぎましたね!
こりゃもうテスラを支持してる場合じゃありませんよ!?
高圧水素タンクを積んで走るのはなんだか危険を感じるけれど!?
さておき前回記事からの続きで話は高安山に。
アルトを駐車場に停め、
さっそく高安山ケーブル駅周辺ガイドです。
時刻表はこんなふうです。
早々に運行終了です。
十三峠往復のルートで10キロほどのトレイルをしました。
さっそく十三峠展望台、トイレは結構匂います。
夜景の隠れスポット的な場所である十三峠。付近を併走する、酷道で有名な暗峠と共にクセ強スポットですね。
自動車専用道路である生駒信貴スカイライン。歩行禁止ですので一切車道に出ずにハイキングコースが伸びているのでご安心を。わかりにくい箇所があり、私は思わず車道に何度か出てしまいましたがその付近に必ず路がありました。
雨上がりの滑りやすい状況でもハイカーさんの姿はあります、嬉しいですね。
多くはこのような道でした、道標を頼りに。
車道と交わることがありますがこのようなトンネルがあります。
水呑地蔵、
ち、ちっちゃい…。
高安城址に建つ気象施設。
高安城倉庫址。1〜6まであり、それぞれ草をかき分けた先に発見できます。
3、
1、
2、
6、
4、
5と。
この橋が見えると駅はもうすぐです。
さてさて駅に戻り、走り終わると水分補給ですね。
自販機あり。
よく見ると、
こんなエナジードリンク見たことなーい!伊藤園ビタミンパワーGO!レアです。
ちなみに、駅には十三峠と比べたら匂いの少なく安心なトイレがちゃんとありますよ。
バス停はこんなふうでのんびり。運行時間はケーブルとさほど変わりなし。
と、これは私の愛用の財布、KAVUのジッピーウォレットです。コットン生地で3,000円台で買えるのです。これでも値段と見た目の割にはかなり丈夫ですよ!
それでも毎年のように新柄が出ており、その気になれば着せ替え的に買い替えも楽しいのです。
おまけに紹介がてら。
すっかり夕方なので家路に。北上します。
暗峠(車では下りれません、十三峠もそう)を望みまたいだ先にある、
鐘のなる展望台についつい寄り道。こんなところにこんなスポットが!
こんな形、階段の先は絶景です。
階段途中に鐘があり、立派な音がなるんですよ。私、一人さみしく鳴らしてました。
ここも生駒縦走歩道と重複区間が多い大阪環状歩道の経由地ですかね。
あとは夫婦岩を過ぎ、生駒山上遊園地を過ぎやがて清滝ヘ下ります。
若干ダスティーだが特にドライブコースとしては素敵であろう生駒信貴スカイライン。夜はもっと交通量が多いのだろうか?いわゆる奥奈良、お忍びっぽい魅力があるのかもしれませんね。
と、自分がジムニーになったように錯覚しながら山を走った日でした。