前回記事から続いて、2日かけて京都と奈良を往復しました。
前回記事で私、大きな間違いを書いてましたね!
京奈和自転車道について、嵐山起点の木津が終点である距離45キロのコースだと断言していましたがこの点が誤りでした。
↑やけに表示が新しいなと思いましたよ。
こんな看板は間違いなく最近のものです。これは眺めているだけで楽しい!
どうやら昨年大掛かりに整備され、嵐山起点のなんと和歌山港終点の距離180キロというとんでもないモンスターコースになっていたんです!
名称も確かに京都八幡木津というものだったのが京奈和に。
せっかくなので動画にしています。
驚きました!
これは楽しみです。
脚が鳴るぜ!?
といいつつ今回はあくまで奈良公園辺りが目的地。
左がまもなく旧道終点の木津の泉橋。右が新ルート。
分岐の100メートル手前に道標表示が。地味すぎて分かりにくい!
直後にある23.6キロポストの小さい立て札が目印です。これはおそらく宇治川木津川分岐点、桜で有名な背割堤に架かる御幸橋からの距離でしょう。
ちなみに京奈和ルート、分岐後すぐにちょっとだけ片側一車線の車道に出ますが、ルートが非常に分かりづらいのでちょっと説明。ここは要改善箇所。
このバス停を挟むように小橋が2箇所あります。この橋をクランク様にルートが取られています。川沿い基調のルートと考えてください。
この辺りの指示マークはこれです。
このトンネルをくぐると京奈和、左に奈良公園ルートがあります。
しばらくこのような道。
市街地に出ますが、しっかり道標があるので安心です。
このような看板。
このルートは独立して以前からあったということですね。
あちゃー!
ということで往復65キロほどでした。
サイクリストとしては1日で京都奈良往復はしなきゃなりませんね。