くまごろうみたいなおっさんののりもの日誌

ハーレースポーツスターのぐうたら維持。

ブルーノヴェンチュラで奈良往復。

前回記事から続いて、2日かけて京都と奈良を往復しました。

 

前回記事で私、大きな間違いを書いてましたね!

京奈和自転車道について、嵐山起点の木津が終点である距離45キロのコースだと断言していましたがこの点が誤りでした。

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↑やけに表示が新しいなと思いましたよ。

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こんな看板は間違いなく最近のものです。これは眺めているだけで楽しい!

どうやら昨年大掛かりに整備され、嵐山起点のなんと和歌山港終点の距離180キロというとんでもないモンスターコースになっていたんです!

名称も確かに京都八幡木津というものだったのが京奈和に。


www.youtube.com

せっかくなので動画にしています。

 

驚きました!

これは楽しみです。

脚が鳴るぜ!?

 

といいつつ今回はあくまで奈良公園辺りが目的地。

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左がまもなく旧道終点の木津の泉橋。右が新ルート。

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分岐の100メートル手前に道標表示が。地味すぎて分かりにくい!

直後にある23.6キロポストの小さい立て札が目印です。これはおそらく宇治川木津川分岐点、桜で有名な背割堤に架かる御幸橋からの距離でしょう。

 

ちなみに京奈和ルート、分岐後すぐにちょっとだけ片側一車線の車道に出ますが、ルートが非常に分かりづらいのでちょっと説明。ここは要改善箇所。

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このバス停を挟むように小橋が2箇所あります。この橋をクランク様にルートが取られています。川沿い基調のルートと考えてください。

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この辺りの指示マークはこれです。

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このトンネルをくぐると京奈和、左に奈良公園ルートがあります。

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しばらくこのような道。

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市街地に出ますが、しっかり道標があるので安心です。

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このような看板。

このルートは独立して以前からあったということですね。

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あちゃー!

 

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ということで往復65キロほどでした。

サイクリストとしては1日で京都奈良往復はしなきゃなりませんね。