フレーム修理のおかげで電車やら車で枚方豊中間を数度往復しました。おかげでいいラーメン屋を見つけたり、電車なら一度梅田に出なきゃならないので、ふらっと大阪駅ビル散策をしたり、普段とは違う行動をとることができました。
まず車で豊中往復をするのに、名神大山崎IC経由より、第二京阪交野南ICからの門真JC経由での方が少しですが安いということに気づきました。意外です。甲子園に野球を見に行くのに今後役立ちます。
又、目的持って梅田に行くなんてのは、最近ではシュラスコやタイ料理を食べにいったくらいです。私ら夫婦共々都心にショッピングなんて関心がないので、現地でふらふらすることもなく。
それにしても人が集まるところでは外国人を多くみるようになりましたね。
私は美味い店に関心があるので、以前から大阪駅ビル、ルクアイーレってとこですが、その中にあるウルフギャングステーキハウスが気になっていました。せっかくだから偵察しておこうと。ドレスコードがあるって聞いていてなんのこっちゃと思っていたので。スマートカジュアル？日本人の習慣にはないものであり場違いなものだと思いますね。では京都の高級料亭にこのようなしきたりはあるのか？と考えるとどうにもナンセンス。
実際は半袖短パンスニーカー客がいましたし、必ずそうでなければならない雰囲気でもなかったですね。ということでこれが分かっただけでも行った甲斐がありました。実際入り口も大きく取られていたし、ガラス張りで外から店内を広く見渡せましたよ。さほど密室感もなく、よっぽど京都駅ビルにいくつもあるの間口の狭い和食屋さんの方がドレスコードを謳った方がいいんじゃないのかなって思いましたね。
だいたいアメリカの赤身肉なんて、日本人にしたらエンターテイメントです。霜降りのほうがドレスコードにふさわしいわけで。久御山の多来多来にはドレスコードなどありません。
それにしてもブルーノヴェンチュラ、なぜかトラブルが多いです。必ずしも車体由来のものではなく、私との相性が悪いのかという程度のもの、どちらかというと運が悪いなというものや防げるものばかりなんです。bd-1では起こったことのないものばかりでもあります。昨日もガイドプーリー外れという珍しいことが起こりました。走行中突然シフトチェンジがガッタガタになり振り向くとそれです。
ボルト締めて済むことなので大事には至りませんでしたが。
何しろ車やバイクと比べれば全然、トラブルも楽しめますよ。何しろ金額的単価が桁違いに安いですから。トラブルごとに該当箇所の理解が深まります。
六角レンチセットを持ち歩かなきゃなりませんね。
