妻がラッキーガーデンに行きたいと言うのでね。
だいたい斜面とは、下りの方が怖いものだけどここは登りが怖い!アルトの駆動が抜けたら落下だ!などと高所恐怖症特有の妄想が先走ります。
スリランカ料理屋です。
印象的なな道標。スリランカまで7000キロ、オーストラリアも7000キロのポイントなのだそう!?
コテラヤギもお出迎え。
のんびりしてます。リゾート感、非日常感ありですね。
インド近辺の国の料理屋さんはたいてい飲み物付きなのが嬉しい。
こんな小屋の中でも食事ができるのです、楽しそうですね!
さてさて、
あいかわらず写真で伝えにくい傾斜感。
棚田。
コミュニティバスの停留所。登れるのか!?
ハイエースでした。でもアルトから見たら巨体。案外車の通りはチラチラと、みんな慣れてる感ありで感服しますよ。すごいです。
生駒信貴スカイラインの下をくぐると(もちろん有料道路である生駒信貴スカイラインへの車の乗り入れは不可で、徒歩なら行けます)、
日本の道100選である、
暗峠ですよー。
私の目的はもちろんこれ。ラッキーガーデンはあの日本を代表する酷道で有名な、暗峠のそばです。ちなみに国道308号線で、大阪都心の動脈的な道路からここに繋がるというギャップ感も半端ではないのです!
いやーしかし色気を出して大阪方面から来なくてよかったですよ。奈良方面でも充分すぎる傾斜。最大斜度41度と言われる大阪側をアルトでなんて考えたくもないです。怖い怖い。でも地元の慣れている人はガンガン登っているんですよねほんと…。
登るなら自分の脚で登ります(過去にランでここを往復してます…いやいやほぼ歩きでしたけどね)。
帰りに寄り道、和菓子屋みやけ旧鴻池邸にて。ここ、富雄の高級住宅街に建っており、付近には人々がざわざわ。初めて来ると、おいおい何があるんだ?という感じです。
充分暑いこの時期、かき氷が誇張なしの二郎系マシマシサイズでした!
しかし我々は、
暗峠を再び脚で制した時にはここのかき氷ですね。
次に暗峠に来たら今度はこれまた付近にある山岡ピザにも行きたいですね、ここは完全予約制だとのこと。しかし私の妻は乳製品が苦手なのでした。我が家はあまりイタリア料理に縁がありません。
そうそう話は変わり、過去記事「我がファーストカー」にて書いた自動車税の還付について。
特に何も手続きをすることもなく書類が郵送され、指定の銀行に受け取りに行きました。
一応これは大阪の場合。自治体によって違いはあるのかな?
最後に今回、暗峠の散歩の思い出を映像にしてみました。
ちなみにサムネイルはオオシロカラカサタケ。何年ぶりかに我が庭にやってきましたのでつい。一見綺麗だが毒がある、過去記事でも紹介したことがありますこのキノコだけは暗峠ではなくて我が庭のものということで今回はこの辺で。