クリフトン5がこんなかかとになっちゃったので、流石に我が足のタイヤ交換です。２０００キロにて。エコでしょ？
リンコンという軽量モデルで計ると220グラムくらいでしたが(クリフトンで270グラムくらいだったかな？)、軽さをあまり感じないですね。
かかと外側が減るのは嫌なのでこの点と、ミッドフット着地を心がけているもなかなか簡単にはいきません。
又、ブランドかぶれ感覚でこのホカオネオネを継続使用しており、厚底の流行元となったこの靴、所有感はバッチリなんですがどうやら私には合っていないのかなと感じてきております。厚底じゃないほうが走りやすく感じてきていますよ。
厚みに気を使っている感覚があります。一歩一歩がちょっと気分的に嫌です！着地時の横方向のバランスを取るのにも余計な負荷がかかっており、疲労になっているようなような気もしています。ホカを使うようになって一度のランの平均距離が短くなっているので。
履き古した厚底じゃない普通のシューズをたまに履くと、少なくとも気分的にはすごく楽なんです。裸足感覚でリラックスした着地ができます。
思い返せば実は履き始めからちょっと違うな感はあったんです。しかし慣れていこうという思いでした。どうやら私には普通底がいいのかもしれません。
あまり分析的に考えていないので、あくまで感覚的なインプレッションです。
しかしホカオネオネ、フランス車でありユルめのキャラクターで、面白いんですけどねー。
クリフトン5は現在サイクル用としてまだ使っていますよ。かかと見られたらカッコ悪いですね。
