通勤に自転車を使うようになっています。やはり自分の脚力での移動が楽しいです。
以前、bd-1のフロントの歪み?の文を書きましたが、ふとごく近所に元bd-1代理店があったことを思い出しました。チラチラお世話になっていまして。バイク、自転車どっちもokでして、オフ車が得意なようなお店です。KTMもokです。恐らくマスター、腕あります。
スクエアクロスという店です。
で、ひらめいてbd-1見てもらいました。そしたらまあ、いたって明快、vブレーキ丸ごと替えたらとりあえず干渉はなくなるのではとのことでした。ガタは仕方ないがフレームの歪みじゃなくてただのvブレーキのヘタリだよと。左右の引っ張りのバランスがダメになっているからだと。
料金の発生なしで的確で冷静な指摘、すごいです。直ってしまいましたから。フロントタイヤとフレームが直線になっているだけで感動です!お店には感謝です。
と同時に某正規販売店さん、頑張ってくださいよと言いたくなる思いを禁じ得ないところです。
よってbd-1、復活です。
ミニベロロードであるヴェンチュラに乗った後にbd-1に乗ると、bd-1サスペンションがどれほどコンフォートな乗り心地に貢献していたのかがよくわかりました。ものすごくシルキー!体ににかかる衝撃は全く違います。もう、うれしくなるほどにふわっふわです。もうスピードに振る必要はないので、タイヤサイズも18*1.5の標準サイズに戻しました。コンフォート、ラグジュアリーに振っていきますよ。
ドロップハンドルに慣れてからのバーハンドルもこれまたオフ車に乗っている感覚!楽しい!
しかしまたヴェンチュラに乗ったらタイヤが転がる転がると、スピード感が楽しいんです。
bd-1古くなっても侮れません。これからも乗り続けるぞ!
見直しました。もうすぐbd-1も16年です。