ベールに包まれた今年の勢力図。ようやく見ることができました。
待ちに待ってました初戦バーレーンGP予選。
やってくれましたねルクレール!見事です。この人はスターになるべき男なのでこのまま行ってほしいですね。
アルファロメオのボッタスは新人のチームメイトを大きくリード!これもあるべき結果。グッドジョブです。
ハースのマグヌッセンはミックシューマッハに現実を突き付けました!下位カテゴリ時代からずっといまいち見えてこなかったミックの現状がひとまずはっきりしましたね。スッキリしています。
メルセデスはハミルトンが王者のプライドを見せましたがここはこの先どう転んでも面白いかな?ハミルトンの安泰もホッとするし、世代交代も見もの。うーむ!?ここはしかしバチバチで展開していってほしいですかね?
我が応援するウィリアムズのアルボン君。この人も一安心、チームメイトを大きくリード!ハラハラしましたねー。将来に希望を持てる結果です。
アルファタウリの角田君、昨年同様チームメイトに大きく溝を開けられています。ここは正直予想できた結果ですかね。このトップカテゴリのドライバー達、皆極限状態でやってるはずですから、ひとシーズン明けて追いつけるなんてそんな都合のいいことなどありませんよ。
あとはアストンマーチンのコロナ陽性ベッテルに変わり急遽参戦のヒュルケンベルグ。ほらやっぱりやってくれたでしょ!レギュラーチームメイト越え。前回記事で言いましたがF1をスポーツとして考えるならばマグヌッセンもいいがこの人にシートを与えてほしい!
バーレーンはナイトレース、夜景が綺麗ですね。
ということで取り急ぎの衝撃でした。
あ、そうそうフェラーリドライバー達、予選後インタビューでしっかり腕にはキラリとリシャール・ミルが輝いていましたね、いやー憧れます。