くまごろうみたいなおっさんののりもの日誌

ハーレースポーツスターのぐうたら維持。

F1開幕!(2)

はい、前回からの続きです。

 

私、いつも気になるのがニュースなどのメディア、もっと言えばチームの(これもメディアを通しての情報でしかないですが)ドライバーの評価です。それはもう、私にとって本当にはてなマークばかりです。

 

何でそうなるのって?憤ることが多いです。プンプン。

 

ということで私なりの現在のドライバーの評価をさせて頂きたい!一セコいファンの、何の説得力もない評価であります!

 

 

ではまずボッタス!過小評価に見えます。セカンドドライバーとしてとてもいい仕事をしているような?過去にマッサと比べられ、マッサといい勝負ではねぇ、という記事を見たことがありますが、マッサはキャリアが長く、フェラーリでセカンドを全うし、またある年はタイトルを取れるところまで行っているので一流だと思います。オコンより評価すべきだと思います。オコンは数年ペレスとやりあってました。ペレスはマクラーレンでジェンソンバトンに負け、トップチームでのチャンスを逃している過去があったと思います。バトンは晩年アロンソのセカンドをやっていましたね。このことからこの先ペレスが勝つにはレーシングポイントが化けることが必要かも。で、オコンは過大評価かなと。ペレスも若干過大評価かなと。オコンは今年2020年、リカルドというのは大きな相手かなと思います。ヒュルケンベルグをもっと見たかった気もします。しかしこの人は速いけど勝ちきれなかったですね、まあ確かにトップチームに乗るところを見たいドライバーではありました。で、リカルドは過小評価かなと。ベッテルを倒し、数年にわたってフェルスタッペンを引っ張ってきた過去がありますよ。来年マクラーレンでもしかしたらという気がします。昨年ヒュルケンベルグと割と近かったのが今ひとつ解せず、これがヒュルケンベルグの可能性を消せないところですね。

フェルスタッペン!悔しいが確かに最速かも知れないという気にさせられています。この人は巷の評価通りかなと。

ハミルトンは頂点にいるからどうしてもアンチな論調で語られる時がありますが、現時点ではタイトルを取るための仕事を一番うまくやる人だと思わせます。ロズベルグとやりあった年はありましたがその年、ロズベルグを引退に追い込んでますからね。最強です。ベッテルともし同じ車に乗っても強いかなと。ベッテルはリカルドとルクレールにファースト待遇で負けてますから。ハミルトンはチームメイトに負けてないのかな?何しろアロンソにデビュー年に勝っていることは忘れちゃいけないかなと。

アルボンは可哀想なくらい過小評価だと思います。一応F2では巷の評価の高いノリスに勝っており、忘れちゃいけないのがF3でルクレールとチームメイトとしてやり合っていることです。フェルスタッペンは相手が悪すぎる!ノリスはちょっと過大評価かなと。チームメイトであるサインツトロロッソ時代にフェルスタッペンに負けている過去があるのでね。サインツフェラーリからの評価は至極適切なんですよね。ルクレールのセカンドとして絶妙です。本当に来年いい仕事をしそうです。

で、アルボンの評価が一番憤るんですよね。今年の展望についての記事を見るとたいてい、メルセデス対フェルスタッペンとなっているような?ひどい話だなあと。アジアの星として一番応援したいですし、それを抜きにしても、アルボンを中堅チームに乗せてみよ!間違いなく速いと思います。少なくともノリスと同等の結果は出せると思います。

さてラッセルとルクレール、この辺がちょっと過大評価かなと。どうにも現状ではフェルスタッペンと比べると、もちろんこの辺の若手が将来フェルスタッペンを止める存在になってほしいとの期待は私も大いにしていますが、何だか異次元感をそこまで感じないんですよね。何しろフェルスタッペンはレッドブルを現在異次元の速さで走らせていると思えて仕方がないので。いやまあでもルクレールは次のスターとして間違い無いのは確かですね。ラッセルも長いキャリアを送るべき才能の持ち主であると思います。

ライコネンは私が言うまでもない、最高の男です。

 

又、私が密かにずっと気になっているドライバーが一人いまして、これがジャンエリックベルニュです。この人トロロッソ時代にリカルドに勝っているんですよね。で、確かその次の年にリカルドがレッドブルに昇格して、この人はF1から離れることになりました。当時はこれが不思議でしたね。で、現に今はツータイムズフォーミュラEチャンプです。この人が今もF1に乗っていたらとよく考えるんですよね。まあ、リカルドは一緒に仕事がしたくなるような人柄なんでしょうけども。

 

 

と、いうことで、はいはいすいません。いかがでしたか?私のドライバーの評価はこんなやり方です。はたしてこんなこと書いて、ブログとしてアップロードしたら怒られるのだろうか?

ちょっと怖いのでまくし立てるように若干読みにくく文字を詰め込んだ文章にさせてもらいました。

 

 

まあまあ何はともあれ、今年もこれからF1をテレビの前でかじりつくぞー!

さてもしここまで読んでくれる人がいたらここだけの話、今年のF1は近年稀に見るほどに見応えがありそうですよ、ヒッヒッヒ。