今となってはドラマも映画もさほど関心のない私でも、先日の田村正和が亡くなり星野源が結婚したニュースには関心がありました。どちらも大好きな芸能人です。
田村正和は「カミさんの悪口」や「パパとなっちゃん」、「古畑任三郎」を見てきました。星野源は俳優とミュージシャンとしてひいきにしています。「逃げるは恥だが役に立つ」は子供と一緒に見ましたよ。子供は誰が好きかと聞くといつも星野源だとこたえています。
音楽について、何の変哲もない趣味嗜好かも知れませんが最近の日本のポップミュージックは星野源と米津玄師が飛び抜けているなと感じています。この二人、素敵な音楽をたくさん作っていますが最近では「感電」や「創造」は最高です。
最近聞く音楽にジェイコブコリアーがあります。この人はガチガチの音楽教育を受けている中国系イギリス人のエリートミュージシャンで、かなりの理論派であり電子音楽的であり、複数の楽器を演奏するマルチプレイヤーでもあるようです。ミュージシャンンズミュージシャン的な難解さがありつつも素敵です。「All I Need」はこれまた最高です。
好きな鍵盤奏者にコリーヘンリーという強烈な人がいまして、この人は生まれつきの天才というような人のようで、教育を受ける前から既に神童だったと聞きます。ミュージシャンというよりはプレイヤーですかね。しかしこの人が指を動かしたら新し音楽が生まれるというような雰囲気を感じます。この人自身のYouTubeチャンネルライブ動画はどれも素敵でかけ流しで良いです。
まあ、知ったようなことを偉そうに言うように聞こえるかもしれませんがあくまで映像で見ただけの印象なんですけどね。
で、この二人がスナーキーパピーというバンドを通じて縁があり、また、星野源がヘンリーの弾く「Naa Naa Naa」という曲で、どういう経緯によるものかは知りませんがフレーズを共有しているという縁があります。
私はこれらのミュージシャンをそれぞれたまたま見たり聴いたりして関心を持ったのですがこれらがつながるという偶然は面白いものです。偶然ではなく趣味嗜好がそうさせるのかもしれませんね。
ところで今年は早めの梅雨に入り、早速雨の日ランをしてきました。家にカタツムリも出てきました。やはり雨の日は過去記事「ランを始めて2年。(2)」も書いたことがあるのですが調子がいいように感じるんですよね。今回感じたのは息が上がらないということでした、呼吸が楽なんです。湿度と関係があるのかなと走りながら考えていました。
山田池公園2周を含む、淀川河川敷へ向かう歩行者専用道路を中心に26キロを2時間15分程度です。
後ほどネット検索するとやはり私が感じた通り、雨の日は呼吸が楽なんだそうです。ということはちょっと条件が良いコンディションということなのかもしれません。それでは参考記録ということになるのですかね?雨ではない日にこの調子を出したいところです。
韓国ドラマとタイトルを付けたにも関わらず全く韓国ドラマに触れずに文章が長くなってしまったので次回へ続きます。