パークハイアット京都。
過去記事「びっくりしたビュッフェ」の追記なんですが、1番書きたかったことを忘れていました。
パークハイアット京都。清水寺近くにある完全低層和風建築の庶民宿泊完全不可的料金設定ホテルです。
その前を通った時のこと、イタリアンな轟音響くのが聞こえたのです。
何やってんのかなーとその轟音の方を振り向くと、パークハイアット車庫ですよー。
ホテルマンが大勢集まって悩ましげ。2シーターリアエンジンフェラーリを車庫に納めようとしていて上手くいかない様子。そしてホテルマンだけでなく、通行人も足を止めて騒然としています。きっと動画サイトにたくさんアップされるのではなかろうかという雰囲気です。
しかし所詮はオートマチックトランスミッション車、何をそんなに手こずる必要があるのかと思いましたね。
強いて言えば車庫付近はいささかフラットな地面ではなさそうでした。
しかしねぇ〜。
持ち主がその事態を知ったらどう思うのでしょうね!?おいおい勘弁してくれよと思うのか、それともそんな下駄、テキトーに停めといてくれやと思うのか。
それは分かりませんが、何しろ庶民宿泊完全不可的料金設定施設のホテルマン。庶民購入完全不可的高級車両の取扱研修は是非とも必須であるべきだと思いましたね。
希少車両であれば、有事には金銭的解決不可的事態もあり得そうですよ!?
立派なホスピタリティの一環だと思いましたね。