琵琶湖バレイラン。
夫婦で行ったのでガッチリ走ったわけではなく、なんとか下りだけ。妻に待ち時間を与えてしまいました。
標高1100メートルほどで、7キロの距離で1000メートル降下。
私はトレイルランをやるのに、かなりの高所恐怖症です。これは致命的!
で、この標高、ふもとを割と近く眺めることができるので、もしかしたらそれ以上の標高よりも恐怖を感じるのではないかという気がしています。それが逆にいうと見晴らしの良さになるのかもしれませんね。私はダメですよ!
地形によりますかね?ここ琵琶湖バレイは傾斜がありえない角度だなと感じましたよ、それが名所たるところなのでしょうか。
キタダカ道ルートにて。本当にもう、いろんな世代の人が登り切るのを見て、すれ違いましたがなぜ!なぜに皆そんなに涼しい顔して登ってこれるのか!?視界が開ける頂上付近は本当にもう、一歩足を踏み外したら転落ですよ!怖すぎて写真なんか撮れません。
その強烈な頂上付近地点以外はまあ何とか動けましたね。
登りはロープウェイ。今は琵琶湖テラスと言うんですね。
平日でも多くの人ですね。
モダンなレストランがあり、マリーナベイサンズみたいな演出。
いろんなスポットあり。
標高を示す三角点も。
椅子の向こうはどうなっているのだ!?
すごい見晴らし。私はたたずんでいるだけでもずっと、股間が縮み上がる恐怖を感じつつでした。いやいや、素晴らしいロケーションなのは分かるんですよ!?
遊具や、
アクティビティも。
有料で刺激的なアトラクションもあったようですが私はそれどころではなく、地に足つけているので精一杯です。
ちなみにキタダカ道、ロープウェイの片道切符を買って下る場合はそのアトラクションのひとつ、スカイウォーカーだったかな?のゴール付近がスタートです。しかしすぐに命に関わるポイントがあるのですよ!ホントにもう!
といってもこれは私の印象。ネット上の多くの紹介サイトは難易度低だそうです。
確かにおおかた、
こんな道です。いやホント、しつこいようだが頂上付近の視界が開けたところだけはいやホントに!
ちなみにふもとは11番駐車場につながります。
ふもとに降りても緊張感はしばらく取れず体のこわばりが抜けず。
気を取り直して雄琴の刺激的な通り(あからさまにあるんですね)をすぎたところにある念願のしじみラーメン、麺屋聖。
大津京ブランチ(松井山手ブランチと同系列)内のインドカレー屋さんにてチーズナン。
大津に戻り力餅。
いずれも美味しくいただきました。
アルトも存分に堪能して、
この燃費ですよー。
この燃費でこんなに楽しい車でいいのかなというほどです。
おまけに私がどれくらい高いところが怖いかというと、
これくらいです。